2025/02/21

お知らせ

薩摩切子 美の匠ガラス工房 弟子丸展

とき 3月22日(土)〜26日(水)
期間中 下簗友太氏在廊

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 江戸時代の後半、薩摩藩主 島津斉彬公の命によって発展した薩摩切子。幕末から明治にかけて一旦途絶えたものの、約100年後の1985年、島津家の子孫達が切子の復活を目指しました。  弟子丸努氏は薩摩切子の復元に若き日から携わり、切子師として研鑽をつみ、その後独立。繊細なボカシの黒切子の開発に取り組みました。伝統の技を現代にいかし、常に新しい技術や、デザインを考えその実現にチャレンジしています。是非、ご高覧ください。