おんごん ベトナム刺繍展 <ベトナム王朝の技を現代に>
とき 8月23日(土)〜27日(水)
於 おかやギャラリー
昨年の9月、おかや木芸の展示会のため神戸の某百貨店に伺った折、私たちの会場の前に美しい刺繍の作品がありました。 「おんごん」の高野さんとの出会いでした。
ベトナム王朝時代からの工芸の一つ、手刺繍は王族や官吏のため華麗精緻を極めました。 おんごんの高野さんは、布、糸、ボタン等を日本から持ち込み、ベトナムの職人の手の力をかりて、オリジナルの衣の作品を制作し、伝統工芸に新たな命を吹込んでいます。
おんごんの言葉は、高野さんのお母様が赤ちゃんをあやすときにかけていた、やさしい子守唄のような言葉。赤ちゃんもこれに応えて、最初に言葉を発した語りかけの大事なひと言だったとのことでした。
「美しいものは、心のご馳走です。」 工芸の仕事は、感動して手にとり、ながめて使う。美しく良質なものは長く私たちを癒してくれます。 今回、初めて出雲でご紹介する「おんごん」のベトナム刺繍、代表の高野さんは初日の8月23日と24日に会場にお見えです。 ご来場、お待ちしております。 岡 順子

